私にも出来た労働審判~子羊の日記~もう泣き寝入りはやめよう

パワハラで人生初の裁判をするに至った経緯・経験を綴って行こうと思います。

労働審判 大事なのは証拠と記録

カウントダウン5日目
やはり何も手につかない…
今日はpadで答弁書が届かないとという事態を調べている。
答弁書が届かないと、反論の書類が出せないからだ。
弁護士ドットコムで質問すると、2回目の審判で反論するとすべしと回答された。
しかし、私は1回で解決したいんだよ!
もう縁を切り、夏に向けて気持ちを切り替えたい。

色々調べる中、見つけたブログがあった。
圧倒的に有利な人でも眠れない夜を過ごしたという。
私も申し立てするまで、また申し立てをし向こうに呼び出し状が届くまでの間、睡眠薬を何度か飲んだ。
ほんと眠れないのだ。

これが裁判だとするともっと辛いだろう…
1年なんて、ストレスを考えただけで泣き寝入りしそう。
この労働審判制度はその事を考えると、民事訴訟に比べていい制度だと思う。
証拠さえ揃えれば訴える事が出来る。
ICレコーダーと日記、この二つがとても大事。

私はそれから何でも書き留めるようになった。
後々ひょっこり役に立つときがある。
文章は気持ちを記録する。