労働審判 記録の書き方
カウントダウン4日目
先方からの連絡が明日来るのだろうか?
ま、来ても来なくてもいいという気持ちになってきた。
肝心なのは7月7日だからだ。
待っている間のブレイクということで、今日は昨日も触れた記録の書き方をについて説明したい。
まず1冊のノートを用意する。
題名に○○会社 パワハラ日記と記入する。
そして時系列で○月○日 ○時頃と出来事の場所を記録しておく。
これが結構重要になる。
事実関係を客観的にする。
そして、どういう流れで誰に何をどんな表情・様子で言われたのかも書いておこう。
あとその時の自分の気持ち。
ICレコーダーからは表情・態度が読み取れないので有効です。
事実関係がはっきりして、よりよい証拠となります。
先方のデタラメなつじつま合わせの反論を封じ込ませる事が出来る。
私ももっと細かに記録しておけば良かったと、審判の資料作っているとき思った。
あと、手帳を持ち、それに細かい出来事を記入しよう!!
時系列が大事です。
○月○月○時 出来事
これが裁判の材料になります。