私にも出来た労働審判~子羊の日記~もう泣き寝入りはやめよう

パワハラで人生初の裁判をするに至った経緯・経験を綴って行こうと思います。

今日はハロワの認定日

昨日眠れず、ブログの開設を深夜にしていたため今朝は寝坊した。

朝まで起きていようと覚悟決めたのが…途中で寝てしまった。

覚悟を決めると眠くなる。

朝食もとらずハローワークに向かった。

私の認定は、会社と紛争中なので担当の人がしてくれる。

今日はその担当の人が休んでいたため、課長さんが対応してくれた。

この前、裁判の申し立てが決まった報告をしに来たときも休んでいた。今日は体調不良らしい。公務員の待遇のよさを感じる。

私は遅刻・無欠勤、これといって病欠もないのに解雇にされたからだ。

私の何がそんなに非難されるのだろうと、解雇に至った経緯をまた思い出す。認定の手続きを終えた後、一応インターネットの閲覧をする。求職活動を期間内に2回しなければ、失業保険は給付されない。

前の所を忘れて就職したいが、私は事実上解雇である。

解雇された事を隠して入社すると経歴詐称となり、解雇事由に該当する。

もうそのような面倒な事はまっぴらだ。

私は今回の解雇の事で、裁判を起こす労力に疲弊した。

もうこのような事はしたくない。

ハローワークの課長さんにも相談したら同じ意見を頂いたので、裁判が終わるまで様子を見ることにした。

ハローワークの課長さんは、このような案件は一年に1~2回しか起きないとの事。皆、証拠がないので諦めているようだ。

私にパワハラの対処方法をアドバイスしてくださった方に少し感謝する。

しかし、このような目に遭遇してしまった自分にも嫌悪感がわく。

それを記事にする事で、泣き寝入りしていた人の助けになれればと思う。

それが唯一私がこの経験をした事の恩恵のような気がする。

 

何も食べないで出てきたので、ミスドでコーヒーを飲んでる。

そしてこの記事を書いている。