私にも出来た労働審判~子羊の日記~もう泣き寝入りはやめよう

パワハラで人生初の裁判をするに至った経緯・経験を綴って行こうと思います。

今日はジム

今日はジムに行ってきた。
筋トレ、自転車サーキット、水泳をしてきた。
ジムでは定額で水素水が飲み放題なので1.5リットル位飲む。
最近はストレスから過食が止まらない。
取り返しがつかないうちに落としておかなければ…
まだ食欲はあるので、食べれないよりはいいと思う事にしよう。

やはり体を動かしてくると気分がよい。

これから労働審判に向けて体力をつけて、身も心も引き締めておこう。
これから再就職するにしても、引き締まってた方が良いに決まっている。

向こうと顔を会わせる決戦日に向けて、勝ち誇ることが出きるよう気持ちも持ち上げていきたい。

カウントダウン

あと20日後に労働審判が行われる。
3週間を切ってしまった。
今頃会社は余裕こいてるのか狼狽してるのか想像はつかない。
というよりはそんな事はどうでもよい。
とにかく早期解決が目的だ。
多額の慰謝料踏んだくれればそれでいい。
向こうにとって、私に多額の金を払うということはそれは屈辱であろう。
散々給料泥棒呼ばわりしてきたからだ。

相手が慰謝料払いたくないとごねたとしても、その間私の給料は支払われる。
まして民事訴訟に移行したとすると、冬のボーナスも支払わなくてはならない。
向こうにとってプラスはない。

向こうからの反論の答弁書が届くのにあと10日。
静かに待とうと思う。

眠れない

時々眠れない時がある。
今日もねむれない。

裁判の資料を読むと眠れない。
審判前に予習するよう弁護士に言われている。
私が何を語るかが問われると教えてくれた。

労働審判の申し立て

どうしてこうなったのか?
自分は何をやっているのか?
反省と後悔が入り雑じる。

いま、お酢を一口飲んできた。
これで眠れたらいいんだけど…
睡眠薬は使いたくない。

今日はランチ

私は裁判をすることになってからストレスが半端無い。
前より過食気味ではあったが、ここ4ヶ月間は今までに輪をかけて過食である。
今日もランチビュッフェへ出掛けてきた。
ランチビュッフェだと夜も食べなくていいから、午後はゆっくり過ごせる。
これから本を読もう。

昨日図書館で小説の書き方の本を借りてきた。
元々文章は書くことが好き☆ミ
些細な日常を紐解いて文章にすることが好きだった。
好きな作家の文章を読んでいると、自分の眠っていた感覚が目覚めるときがある。
いま、与えられた環境は好きな事をすること。
今はそれをするしかない…

ブラック企業求人出てた

今朝ハローワークの求人をみてみた。
自分が働くためにみてるのではない。
どんな求人あるのかと思って見ている。

私はいま、紛争中なので求職活動が出来ない。

現実、解雇の身なのでどこかに面接にいって解雇を隠して入社すると経歴詐称で懲戒解雇の事由になってしまう。
なので、求職活動も出来ない立場なのだ。
それも裁判以外のストレスの原因にもなる。

求人に出てくる企業ってのは、大体似たり寄ったりだ。
人の入れ替わりが多いのが特徴だ。
どんな理由があるにせよ、入れ替わりが多いところはブラックだ。
今回の転職で、それを嫌というほど思い知らされた。
もう、しょっちゅう募集かけてるところはやめよう…
いや一年に2回でも多いくらいだ。
今日は前の会社が募集かけてた。
私をパワハラで解雇に追い込んだ総務の課長の代わりに異動になった男性がいる。
その男性の異動先の求人だ。
引き戻されたのか?向こうのただならぬ動揺を感じる。
裁判起こしていい!と向こうはたんかをきった。
なので、やむを得ず申し立てした次第である。

不安は出てくる

先週末に私の申し立て書は相手に送付された。

ここまで長かった。

眠れない日を何度過ごした事だろう…

そんなに私が憎いのか?

解雇にされる程の理由はなになのか?

憤りと思いの丈が入り雑じった申し立て書。

相手に届くのを、何日と待った。本当にこんな思いははじめてだ。

今日は、弁護士ドットコムで質問してみた。

相手方が呈示した解雇理由の他に、理由の後付けとかされるのか?

解答は有効ではないとのこと。

私の弁護士は後付けでも、向こうがどう主張してくるかですよね…なんて不安になること言うので、私もついつい不安になる。

決戦は7月7日。

織姫と彦星が出会う日…

どっちが織姫で彦星なのか…静かに待とうと思う。

今日はこの辺で、おやすみなさい。

今日はハロワの認定日

昨日眠れず、ブログの開設を深夜にしていたため今朝は寝坊した。

朝まで起きていようと覚悟決めたのが…途中で寝てしまった。

覚悟を決めると眠くなる。

朝食もとらずハローワークに向かった。

私の認定は、会社と紛争中なので担当の人がしてくれる。

今日はその担当の人が休んでいたため、課長さんが対応してくれた。

この前、裁判の申し立てが決まった報告をしに来たときも休んでいた。今日は体調不良らしい。公務員の待遇のよさを感じる。

私は遅刻・無欠勤、これといって病欠もないのに解雇にされたからだ。

私の何がそんなに非難されるのだろうと、解雇に至った経緯をまた思い出す。認定の手続きを終えた後、一応インターネットの閲覧をする。求職活動を期間内に2回しなければ、失業保険は給付されない。

前の所を忘れて就職したいが、私は事実上解雇である。

解雇された事を隠して入社すると経歴詐称となり、解雇事由に該当する。

もうそのような面倒な事はまっぴらだ。

私は今回の解雇の事で、裁判を起こす労力に疲弊した。

もうこのような事はしたくない。

ハローワークの課長さんにも相談したら同じ意見を頂いたので、裁判が終わるまで様子を見ることにした。

ハローワークの課長さんは、このような案件は一年に1~2回しか起きないとの事。皆、証拠がないので諦めているようだ。

私にパワハラの対処方法をアドバイスしてくださった方に少し感謝する。

しかし、このような目に遭遇してしまった自分にも嫌悪感がわく。

それを記事にする事で、泣き寝入りしていた人の助けになれればと思う。

それが唯一私がこの経験をした事の恩恵のような気がする。

 

何も食べないで出てきたので、ミスドでコーヒーを飲んでる。

そしてこの記事を書いている。