私にも出来た労働審判~子羊の日記~もう泣き寝入りはやめよう

パワハラで人生初の裁判をするに至った経緯・経験を綴って行こうと思います。

ブラック企業求人出てた

今朝ハローワークの求人をみてみた。
自分が働くためにみてるのではない。
どんな求人あるのかと思って見ている。

私はいま、紛争中なので求職活動が出来ない。

現実、解雇の身なのでどこかに面接にいって解雇を隠して入社すると経歴詐称で懲戒解雇の事由になってしまう。
なので、求職活動も出来ない立場なのだ。
それも裁判以外のストレスの原因にもなる。

求人に出てくる企業ってのは、大体似たり寄ったりだ。
人の入れ替わりが多いのが特徴だ。
どんな理由があるにせよ、入れ替わりが多いところはブラックだ。
今回の転職で、それを嫌というほど思い知らされた。
もう、しょっちゅう募集かけてるところはやめよう…
いや一年に2回でも多いくらいだ。
今日は前の会社が募集かけてた。
私をパワハラで解雇に追い込んだ総務の課長の代わりに異動になった男性がいる。
その男性の異動先の求人だ。
引き戻されたのか?向こうのただならぬ動揺を感じる。
裁判起こしていい!と向こうはたんかをきった。
なので、やむを得ず申し立てした次第である。